voiceソラマドに住む人たち

interview森田邸

森田邸施工後インタビュー

新築

目指したのは統一感。
使い勝手だけでなく、個性も主張して楽しんだ家づくり

ソラマド大分-施工後-森田邸

森田彗吾(けいご)さん(33)
愛(めぐみ)さん(34)
颯季(さつき)ちゃん(3)

「脱・間取り」で、既成概念にとらわれないソラマドでの家づくりを、将来のことも見据えて、楽しみながらすすめてきた森田さんファミリー。

ほんわかしていて、でも堅実そうなご夫婦の人柄があらわれた
シンプルだけど優しい雰囲気の家が完成しました。

家づくりでのエピソードや家族3人の新しい暮らしについて、いろいろと聞いてみました。

 

 

外観で見るよりも、お家の中は解放感があるし、縦長の土地に無駄のないようなスペース使いで、広く感じますね。広い造りになっていますね。

 

愛さん縦長い土地なので、見た目は小さく見えるんですけど、結構ゆとりある空間になりました。

 

 

この場所を選んだのも建坪や形状ではなく「立地」でしたよね。実際、利便性はどうですか?

 

彗吾さん校区の小学校まで歩いて4〜5分、中学校は2〜3分、JRの最寄り駅も歩いて10分かからないくらいでとてもアクセスがいいので、娘の将来を考えてこの場所を選んでよかったなって思います。

 

愛さん私がバスも通らないようなすごく田舎の出身で。小学校も遠かったし、中学校も自転車通学で大変だったので、立地がいいところに住みたかったというのもあるんです。高校生とかになったときにも、JRが近ければ選択肢も広がるし。

 

ソラマド大分-施工後-森田2

 

 

家づくりで、何を優先するかを考えたときに、子供の成長と立地は必ず考えますもんね。設計図で思い描いていた家がカタチになって今、どんなお気持ちで過ごしていますか?

 

愛さんもう本当に想像していた以上に、いい!毎日自分の家を「いい家だなぁ〜」って思います。幸せ(笑)。

 

彗吾さんイメージどおりだし、贅沢だなぁって思います。

 

愛さん私自身、結構こだわった部分もたくさんあったんですけど、内心「自分のセンス、ひょっとして失敗したんじゃないかな」とか思うときもあったんで。でも、ダイスケさんがいろいろアドバイスくれて。ダイスケさんの意見を信じて本当によかったな、と。

 

 

2階をリビングやキッチン、子ども部屋などメインの居住空間にして、1階に寝室や浴室、脱衣所、トイレ、ファミリークローゼットという間取りにした点はどうですか?

 

愛さん最初2階にもトイレを考えてたんですけど造士さんから「トイレは2個はいらないよ」ってアドバイスいただいて。実際に住んでみると、本当に2つはいらなかったです。
そのぶん、2階のリビングが広くつくれたのでよかったかも。

 

 

こだわりの外壁は、アドバイスをもらいながら予想以上の仕上がりに

愛さんが兼ねてからこだわっていた、ガルバリウムのシルバーを採用した外壁、見事に起用されたんですね。木目との組み合わせがすっきりしていて、いい感じですね。

 

ソラマド大分-施工後-森田邸-ガルバニウム外観

 

愛さんダイスケさんからも「クセだしてくるなぁ(笑)」って言われた外壁です(笑)。ここもすごくこだわった部分の一つで、イメージしていた以上に満足してます!

 

彗吾さん外壁のセンスはすべて奥さんにおまかせしました(笑)。

 

 

外壁のことでソラマドさんから何かアドバイスはありましたか?

 

愛さん結構アドバイスもらいました。

 

彗吾さん2階のバルコニーのところの壁の色も、最初ここもシルバーのガルバリウムにしようと僕らは思ってたんです。でもダイスケさんから「ガルバだとゴテゴテしすぎるから、白にしたほうが奥行きと立体感出て、すっきり広く見えるよ」って言われて。
その時は想像はできなかったんですけど、実際に完成したらそのとおりで。白にしてよかったです。

 

ソラマド大分-施工後-森田邸-白にしてよかった

 

旦那さんの趣味と夢への思いが込められた
「土間スペース」

玄関自体、かなり広い土間スペースになっていますが、ここも施工前のお話でも言われていた、こだわりの場所ですよね。土間スペースを広くする、というのはどちらのアイデアだったんですか?

 

彗吾さんどちらかというと僕かな?唯一、僕がこだわりたかった場所ですね。

 

愛さん親が初めてウチに来た時「あ~、土間が広い、もったいない」って言われましたけど(笑)。

 

ソラマド大分-施工後-森田邸-広い土間玄関

 

 

そもそもなぜ、土間を広くとろうと思ったんですか?

 

愛さんコロナ禍になってから家族でキャンプによく行くんですけど、以前アパートに住んでいた頃は、キャンプ用品をギッシリ収納してて。家を建てたらちゃんと収納スペースを作りたかったんです。アパートでは2階に住んでいたんですけど、キャンプ用品を車に運ぶのがすごく大変だったり、テントを使った後、きれいにして干すところもなかったんです。

 

ソラマド大分-施工後-森田邸-出し入れしやすい土間

 

 

土間の扉を大きく造ったのは、キャンプ用品を運ぶためなんですね。

 

愛さんそうです。車を扉のところにつけて、キャンプ用品の出し入れがしやすいようにしたんです。キャンプのために土間を作ったような感じですもん(笑)。でも、土間を作ったのにはもうひとつ理由があって・・・。
旦那の夢として、バイクが欲しいらしいんですけど、将来はそのバイクのガレージにしたいと。

 

 

ほー、旦那さんバイクがお好きなんですね。どんなバイクに以前乗ってたんですか?

 

彗吾さん前はずっとネイキッドに乗ってて、その前はホンダのCBに乗っていました。最近カワサキのバイクがいいなぁとか。でも今はまだ、バイク購入の許可が下りてないんで買えませんけど(笑)。

 

愛さん今はまだ、ちょっとね〜。旦那のお母さんも今はまだ子どもも小さいからダメって。子どもが成人して、オジさんになったときの趣味にとっておきよ、って。

 

彗吾さんでも、今買っておかないと買えなくなるかも、値上がりするかもしれんし(笑)。

 

 

彗吾さんにとって、バイクは男の大切なロマンなんですね。

 

愛さんそうそう、そんなこと言うんですよ(笑)

 

 

いつかガレージに愛車が置ける日が来るといいですね。あと、ひとつ気になったのは土間スペースの天井にある手すり?のようなもの、あれは何ですか?

 

彗吾さん懸垂(けんすい)バーです。

 

 

え、懸垂って、あの筋トレとかでやる懸垂ですか?

 

彗吾さんそうです、これも僕の希望でつけました。

 

愛さんなんか健康を気にしていて。マッチョな体にしたいとかではないらしいんですけど。だらしない体型のお父さんにはなりたくないらしく、懸垂バーを作ったんです。

 

 

筋トレ用!素晴らしい心がけですね。土間スペース、その他にどんな感じで活用してますか?

 

愛さんご飯食べたりしてます。リビングで食べるのとはまた違って、出かけてないのにキャンプ気分で楽しいです。

 

ソラマド大分-施工後-森田邸-土間でキャンプ気分

 

毎日立つ場所だから。心地よさと子育てのしやすさも味わえるキッチンに

落ち着ける場所にしたい、と言われていたソラマドキッチンの使い勝手や居心地はどうですか?

 

愛さんすごくいいです。実は、キッチンのIHも本当は壁側に寄せようと考えてたんです。でもダイスケさんからの提案は、カウンターに設置するという案。油跳ねが気になるって言ったら「絶対こっちのほうがいいよ」って。「ここは妥協せず大丈夫、信じて!」みたいな感じで言われて(笑)。

 

 

で、カウンター側に設置した結果、どうですか?

 

愛さん跳ねは、もちろんしますけど、子どもの動きを見ながら料理できるし使い勝手もすごくいいです。油跳ねが気になるぶん、お掃除もちゃんとするから、むしろ清潔を保ててるかも。信じてよかった!(笑)。

 

ソラマド大分-施工後-森田邸-信じてよかった(笑)

 

 

お子さんの顔を見ながら料理できるって、やっぱり子育て中は安心ですよね。

 

愛さん子どもが大きくなったら、一緒に料理したいなぁって。

 

 

ほかにッチンで悩んだところとかありますか?

 

愛さんシステムキッチンと比べると収納が少なくて最初は正直少し不安でしたけど、実際に使ってみると十分いけるな、って感じです。引っ越しの時にかなり不要なものは捨てましたし。

 

 

じゃあ断捨離をするいいきっかけにもなったのでは?

 

愛さんそうなんです。食器類も本当に必要なものだけ残したら、全然それだけでやっていけますね。ここで暮らすようになってから「良いものを大切に使おう」っていう意識に変わりました。

 

 

ソラマドキッチンの効果、あるあるですね。暮らしの価値観、いい意味で変わりましたね。

 

ソラマドファンの一人、お母さんからの心強いアドバイスもちりばめられた空間

施工前インタビューでも話題に上がった、ソラマドさんで家を建てるきっかけでもある彗吾さんのお母さんは、お家が完成した時どんなリアクションでしたか?。

 

愛さん「いい匂い〜、カフェみたい」って喜んでました。「ウチももう一回、家を建て直したくなるわぁ」って(笑)。

 

 

近くにお母さんもお住まいでしたよね?結構来られたりするんですか?

 

愛さんそうですね、ちょいちょい来てくれます。着工中の時も、私たちの仕事が不規則なので、ここに来てくれて棟梁(とうりょう)に差し入れとかもしてくれて、助かりました。

 

 

旦那さんのお兄さんもご近所にすんでいらっしゃいましたよね。すごく森田家はご親族の仲がいい印象があるのですが、そのあたりは家を建ててからも変わらずですか?

 

愛さんそうですね。変わらずお母さんの家で週に1〜2度はご飯食べたりします。さらに家も近くなったので、前よりも一緒にご飯食べてる気もします。

 

 

いいですね〜。ちなみに家づくりで、お母さんのアドバイスが活かされた箇所ってどんなところですか?

 

愛さんリビングの東側にある窓はお母さんのアイデアです。最初東側に窓はなかったんですけど「東側に窓がなくない?つけたほうがいいよ」って図面見て言われて。西側にだけ窓をつくればいいや、って思っていたので。

 

ソラマド大分-施工後-森田邸-東側窓

 

 

彗吾さん東隣に家が建っていたので、リビングが暗くなるって言われてちょっと大きめに窓を作っていたんですが、今その東隣の家が取り壊されて更地になってて。光がすごく入るようになったんです。

 

 

お母さんの提案と偶然な条件も重なって、採光面にもメリットが生まれたわけですね。

 

愛さん朝はめちゃくちゃ光が入って気持ちいいし、夜は月も見えるし、東側の窓、つけてです。お母さんに感謝です!

 

ソラマド大分-施工後-森田邸-東側窓 リビング

偶然にも友人がソラマドオーナー。実際に住んでいる人からの貴重なアドバイスが家づくりのヒントに

家づくりをしていくなかで、大切にしていたこととかありますか?

 

愛さんさっき話したガルバリウムのこととかもですけど、一番に思っていたのは統一感のない家にはしたくなかった、というのはありました。実は、ソラマドさんのホームページで偶然にも同じ日出町に家を建てた坂本邸の奥さん、友達なんですよ。でも、ソラマドさんで家を建てていたことを知らなくて。インタビューされてる記事をみて初めて知って!

 

 

それはまた、すごい偶然ですね。坂本さんとも家づくりの過程で、なにか話したりとかしましたか?

 

愛さん設計に話に入る前くらいに、坂本さんのところに遊びに行って、家づくりの相談をしたら「統一感は大切にしたほうがいいよ」っていうアドバイスをもらったんですよ。
坂本さんの家、確かにモノトーンで、統一感があるなーって。統一感を意識しなかったら、いろんなテイストで散漫になって、大変なことになるな(笑)、ってヒントをもらえました。

 

ソラマド大分-施工後-森田邸-ヒントをもらえました

 

 

偶然にも、とてもいいタイミングで、ソラマドファミリーの貴重なアドバイスをもらえたのは大きかったわけですね。実際に家を建ててから、それまでの暮らしと変わったこととかありますか?

 

愛さん家を建てるとどうしても支出って増えるじゃないですか。でも造士さんに言われたのが「 アパートに住んでいても楽しみを外に求めて出かけちゃうから、支出でいったら一緒じゃないって?」って言われて。本当にそう思います。

 

 

今はじゃあ、休日は家にいることも増えました?

 

愛さんかなり増えました。アパートに住んでいたころは家が面白くないから、とりあえずどっか行こうよ、みたいな感じでした。

 

彗吾さん今は、休日だから家にいようっていう感じです。家にいるのがストレスじゃない休日を味わってます(笑)。

 

 

これからやってみたいこととかありますか?

 

愛さん夏は家でプール遊びもしてみたいし(プール片づける土間の収納もあるし)。あと、バルコニーも軒を長くとったので、ベランダにホットプレート出して焼肉とかしてみたいです。

 

 

新しい生活がスタートして。これから買いそろえたいものとかは?

 

彗吾さんひととおり買いそろえましたけど、一時期リビングに敷くカーペットを買おうとして探してたんです。

 

ソラマド大分-施工後-森田邸-カーペットを買おうとして探してた

 

 

愛さんしかも結構お値段のいいやつを(笑)。せっかく家を建てたんだから、買うなら納得のいくものを、ってかなり悩んだんですけど、結局買いませんでした。けど、正解でした。

 

 

どんな点が、正解でした?

 

愛さん掃除がすごく楽だしすっきりして気持ちがいいです。フローリングは無垢材なんですけど、もうすでに子どもがおもちゃ落としたりして傷だらけですけど、そうやって傷がついていくことも味わいになると思って、無垢にしたのもあるし。

 

彗吾さん床も傷ついたり、汚れたりするのもこれからのうちの家の文化だと思って。楽しんでいけたらなったりするのもうちの家の文化、と思って変化を楽しんでいけたらいいなと思っています。

 

ソラマド大分-施工後-森田邸-無垢のフローリング

 

いい感じに年月をかけて、森田家の文化、築いていけそうですね(笑)。

 

 

編集後記

 

しっかり者の奥様と、それを見守るように優しい雰囲気の旦那さん、そして絶妙なポイントをおさえたアドバイスをしてくださったお母さん。

 

堅実だけど、大胆に楽しむところは楽しむ。そんなライフスタイルへの想いを感じた森田さんファミリー。

 

森田家の家づくりは、夫婦だけでなく親族も含めてそれぞれが培った経験や個性、センスなど、いろんな「スパイス」がたくさん盛り込まれ、溶け合って生まれた家でした。

 

これからの暮らしで「何しようかな?」「あれやってみたいな」
と、ふくらんでいくワクワクを
新しいステージで1つずつ紡いでいく。

 

これからも家族3人と親族みんなでつくりあげていく
かけがえのない日常を楽しんでくださいね。

 

 

 ──この記事を書いた人

ライター/清祐智絵

大分県大分市在住。Webサイトのインタビューやコラムにて、ジャンルレスの取材を行っている。インタビューを通じて、ソラマドの家のオリジナリティや家づくりや、ソラマドの家を作ろうと思う人、そして作った人たちの住む人たちの想い、暮らし方についてフォーカスしつつ、自身も一児の母としての目線や経験ふまえた文章を作成している。

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