voiceソラマドに住む人たち

interview長岡邸

長岡邸 施工前インタビュー

マンション・リノベーション

SWEET 10ダイヤモンドならぬ、SWEET 10ハウス?!
結婚10年目の家づくり

左)長岡真矢(ながおかしんや)さん
右)亜紀(あき)さん

大阪を拠点に生活をしていた長岡真矢さんと亜紀さん。第2の人生を過ごす場所として、ご主人の故郷である大分市を選びました。大阪府出身である亜紀さんと彼女のお母様もお連れして、3人で住む家を建てることを決意し、ソラマドの家に出会ったのです。

物腰が柔らかく落ち着いた大人の雰囲気をまとったご夫婦が選んだのは、マンションのリノベーションでした。

ここに行き着くまでの長岡家のストーリーをのぞいてみましょう。

家を作るときに何か面白いことをしたかったんです。
どうせ考えるなら面白く(笑)

当初は、家を建てることを希望されていましたよね?

 

真矢さんソラマドに初めてきたのが、2016年8月ぐらいでしたが、その時は平家の一戸建てを希望していました。最初からリノベーションという考えはまったくありませんでした。

 

亜紀さん私は、元々大阪に住んでいて、主人と知り合ったのも大阪でした。夫の実家が大分ということもあり、最終的に老後を過ごすのは大分でと決めていました。「大分で家を建てる」ということを一つの目標にして、大阪で生活をしていました。

 

 

ソラマドの家を知ったきっかけを教えてください。

 

真矢さんホームページかSNSでたまたま見てです。たぶんFacebookだったと思います。

 

亜紀さん最初から夫はソラマドの家にベタ惚れでした。どちらかというと私はもっといろんなところを見たかったんですけど、もう(夫の中では)決まってて(笑)。

 

 

 

ありがとうございます。真矢さんは何がきっかけでソラマドを好きになっていただいたのでしょうか?

 

真矢さんホームページに掲載してある過去に建てられたお家の写真を見て、空間の使い方が他のメーカーと違うのが印象的でした。
自由度が高そうだなって感じました。定まってないからこそ面白いことができそうな部分に惚れましたね。

 

 

お問い合わせをしていただいたのは、ソラマドの家が最初ですか?

 

真矢さんそうですね。こちらのオープンハウスを2件拝見させてもらいました。

 

 

実際にオープンハウスを見たときの感想をお聞かせください。

 

真矢さんいい意味で「なんじゃこれ」って。家づくりの進め方が普通と違う感じなのにも興味が持てました。
自分たちも家づくりに一緒に参加できるのが面白そうだと思ったんです。

 

 

 

ほかの住宅展示場へは行かれましたか?

 

真矢さん行きましたね。大分にある住宅展示場はすべて。その中で気になるメーカーの3棟を回りました。
パークプレイスでは木の家、トヨタホーム、西日本ホーム、無印良品、アイビックホームも見たかな。結構見たんですよ(笑)。

 

亜紀さん私の方がたくさん見たくって。夫はもうソラマドの家と決めていたので「どこも変わらんて」って乗り気じゃなかったけど(笑)。いろんなところを見たくて無理矢理連れて行きました。でもどこを見ても夫は揺るがなかったですね。

 

 

では亜紀さんご自身はソラマドの家のどこを見て、最終的に納得されたんですか?

 

亜紀さんどこだろう…。担当頂いた造士さんですかね。

 

 

え? 造士のキャラですか?

 

亜紀さんそうですね。話しやすさとか…。

 

 

あ、ありがとうございます。ま、まさか造士のキャラだけで決定された訳ではありませんよね?

 

亜紀さんははは(笑)。どうでしょう…。
家探しを始めてしばらくして、自分たちの希望が揺らぎ始めてきたんです。平家の一戸建てを理想に掲げていたけれど、ひょっとしたら中古住宅やマンションのリノベーションという選択肢もあるかもしれないと思い始めて。それを選ぶのであれば全般的にやっていただけるソラマドの家がいいかもと考えたのが大きかったかもしれません。

 

 

ご希望は利便性が良くて街に近いところでしたよね?それを満たした土地を探すのはなかなか至難の技ですからね。

 

亜紀さんそうなんです。自分たちの求めているエリアに土地がないとか、シビアになって考えてみたら、やっぱりお金が予想以上にかかることもネックでした。

 

真矢さんそれであれば自分たちの予算をきっちり守ることを前提に考えていこうと考えました。そんな折にマンションのリノベーションという案が出てきたんです。

 

亜紀さん私たちが迷っている中で、造士さんが提案してくれた案がピタッとハマりました。

 

 

 

造士の提案と他のメーカーさんの提案になにか違いはありましたか?

 

亜紀さん他のメーカーさんの案はバリエーションが少なかった。自由度がなさそうな感じがしました。

 

真矢さん「家を建てますオンリー」な気がして…。自分たちの選択肢がリノベーションまで広がってきたときに、メーカーさんと話ができるかなと考えたときに「う〜ん」という違和感に変わりました。

 

 

平家の一戸建てからマンションのリノベーションに変更するって大きな方向転換ですもんね。リノベーションに決めた最終的な決定打はどこにあったのですか?

 

真矢さんバリアフリーにできることです。自分たちの老後の生活のために、できるだけ段差をつけずにお願いしますって。造士さんからは「まだ若いでしょ?」と言われましたけど(笑)。

 

亜紀さん年老いたときに自分たちでなんとかできるような環境を作っておきたかったんです。

 

 

亜紀さんのお母さんも一緒に住まわれるということもありますしね。

 

真矢さんそうですね。そこの部分を考えるとあんまり段差があると不便かなと思うところもあって、当初から平家を希望していたこともありましたから。マンションも“平家といえば平家”だなって思うとそこまで変わらんか〜って(笑)。

 

 

 

もう1つ、重要視していたのは居住エリアだったと思います。選ばれた場所はいかがですか?

 

真矢さん中心地に近いけど、中心地すぎない適度な距離感が保てる場所でよかったと思っています。

 

亜紀さん私は大分の地理をそこまでまだ知らないので、これから住む地域名を言うと、みなさんから「いいですね〜あそこ」って言われます。よかったって思いますね。

 

 

今の場所に行き着くまでは、他のエリアは見て回りましたか?

 

亜紀さん平家で一戸建てという予算案の中で考えると、大在・坂ノ市エリアだったので、そこを中心に探していたんですけど、どうにもこうにも私が不便で。

 

真矢さん将来的なことも踏まえて、車2台は考えたくなかったんですよね。僕が仕事で車を使うとなると、彼女は自転車か徒歩になる、となると交通の便がいいところや自転車で動ける範囲で探していました。

 

 

亜紀さんは大分に来てまだ2年ですしね。

 

亜紀さんそうなんですよ。大分市自体を知らないから、まずは知るところからがスタートでした。見に行ってもその土地のイメージが湧かないから大変で。「治安はどうなんだろ〜?」っていう不安もあったり…。夫ともかなり揉めました。

 

 

 

一番揉めたのはそこですか?

 

亜紀さんそうですね、やっぱり場所かなぁ。夫は車で動けることが前提だったから、利便性に関しては私に「100歩譲って我慢してくれ」って感じでしたけど、私は徒歩か自転車か公共交通機関しかない身だったので、そこがどうも擦り合わなくて。

 

真矢さん大分って車社会じゃないですか? ただもう20年以上大阪に住んでいたので、公共交通機関は便利だという感覚が抜け切れてなくて。2人ともその固定概念からなかなか抜け切れなかったので、意見がまとまらなかったのでしょうね。

 

 

亜紀さん自分たちが大在・坂ノ市エリアで納得するために、何度も見に行ったし、最寄り駅から歩いてみたりもしました。でもやっぱり遠い、それがリアルに感じて「無理やなぁ」という結論になりました。

 

 

大在・坂ノ市エリアになると、大抵の大分県民は車を2台所有しているパターンが多いですからね。

 

真矢さん車を1台持つことを考えて年間の予算を割り出しました。1台分の維持費や燃費を将来的に長年払い続けることを考えれば、街中の土地や駅近の場所が多少割高でもそこを選ぶことは間違いではないなという結論に達しました。

 

 

土地の金額だけで選ぶことは、現実的ではないと感じたんですね?

 

亜紀さんはい。今後もし私が仕事をすることを考えると、求人が集まる場所ってやっぱり大分市中心部になってしまいますから。中心部まで出て行かないといけないとなると、通勤時間もかかるし…。そんなことを考えているうちに、だんだんとJR大分駅に近い場所に絞れてきました。

 

真矢さんエリアが絞れてくると、必然と予算も分かってくる。希望する場所では新築一戸建ては無理やなぁと…。「じゃあ中古の一戸建てでリノベーションにしよう」ってなったけど、それも無理だと感じている中で、造士さんに相談しました。
すぐに「こんなマンションありますよ」って話をいただき、進んでいけそうだったのもあり、中古マンションのリノベーションに少しずつ気持ちを切り替えていくことができました。

 

 

2016年8月にソラマドの家に足を運んでいただき、今の物件に決まるまでどれくらいの期間を要しましたか?

 

亜紀さん「中古マンションにするか」ってなったのが年末ぐらい。そしてちょっとずつ探しはじめて造士さんに正式に相談したのが2017年初めくらいでした。

 

真矢さん造士さんに質問するとすぐにポンと返してくれるのがありがたかったですね。

 

 

色々と中古マンション物件のご提案をさせていただきましたが、今の場所を選んだ決め手は何でしたか?

 

亜紀さん2階だからです。私が3階までにしてほしいってお願いしていたのです。あまり高いところはイヤって。

 

真矢さんたまに訳の分からない要望を言うのです(笑)。

 

亜紀さん高いところだと落ちそうな気がしちゃって。布団を干すのが怖くて…。高すぎるところはちょっと無理でした。

 

 

 

エレベーターがありますけど、それでも下の階希望だったんですか?

 

亜紀さん閉所恐怖症なんですよ。エレベーターに閉じ込められるのが怖いから。だから自力で無理なく上がれる階段が欲しくて。

 

 

そういう精神的な部分まで相談してくれたのもあり、今の物件にたどり着けたんですね。

 

亜紀さんそうなんです。実はこの物件に出会う前に、立地、場所、予算もすべてクリアな好物件があったんです。でも私は高い階がダメだったんです。

 

真矢さんぼくはもうそこしかない! 「ここがダメならもうこれから先こんな好物件は出てこないんだから」ってここでも少し揉めました(笑)。

 

亜紀さん周りはみんな「ここがいい」となったけど、私はモヤモヤ感があって。ベランダが東向きなのも少し気になってたし…。洗濯物を干すのには南向きがいいなって思っていたけど、夫は本気だったし、もういやだって言える雰囲気じゃなくなっていたんですけどね。
そんな時に「とりあえず見に行こう」と、造士さんが連れて行ってくれたからこそ分かった、驚愕の事実が発覚したんですよ。

 

真矢さんそうそう。お隣さんとお話することができて、事故物件とかではないけれど、あまり印象の良くない物件だったことが分かり…。あのときそれを知らなくて決めていたら、今ほどのスッキリ感はなかったなって思う。

 

 

 

では物件が決まって、最初にスケッチ図面を見たときのイメージを教えてください。

 

真矢さんもうニヤけるしかなかったですね。最初のプラン提案を見て、「すごい!こんな風になるんだ」と感動しました。今までああだこうだ悩んできたものが報われた気がしました(笑)。

 

 

具体的にどの辺がニヤけポイントだったのでしょうか?

 

真矢さん従来の間取りだったら、玄関に入って左がすぐキッチンだったんです。それが全然違う位置に移動しているんですよ。それを見た瞬間に「こんなことまでできるんだ!」と想像以上のものを見せられましたね。そんなにキッチンの位置飛んじゃうの?って(笑)。

 

亜紀さんあとは自分の部屋でしょ?

 

真矢さんそうそう。1畳でも2畳いいから自分の部屋が欲しいって希望を出したら、なんと3畳も作ってくれたんです。

 

亜紀さん私の母と同居するので、「プラベート部屋がないとね」と話していたので。

 

 

もともと設計にも関わっていきたいと思っていたのですか?

 

真矢さん多少は。家を作るときに何か面白いことをしたかったんです。どうせ考えるなら面白く(笑)。

 

 

面白いことがソラマドの家であればできると感じましたか?

 

真矢さんハイ。ズバリそこですね。人と一緒がイヤだったから。

 

亜紀さん二人ともひねくれ者で天邪鬼だから(笑)。「人と一緒はイヤ」って思うかも。

 

 

 

2人とも天邪鬼だったのですね(笑)。お互いに衝突しがいもあったでしょう?

 

真矢さんほんとに。結婚して10年目で改めてお互いの価値観を理解した気がします。

 

亜紀さんもう結婚10年目の記念に家建てちゃおうって!「スイート10ダイヤモンドはいらないから、お家ちょーだい」みたいな(笑)。

 

 

では今後、ソラマドの家に期待することはありますか?

 

真矢さん期待以上だったから(特にはありません)。すべてが期待通りに来ているので、あとは完成を待つのみですかね。あ!住み始めて10年後に造士さんの隠しサインでもあれば(笑)。昔の棟梁みたいな遊び心をどこかに入れてください。

 

亜紀さんお家ができたら、今のワクワクがなくなるのが寂しくなるかもな〜。 燃え尽き症候群にならないようにしないと(笑)。

 

 

これからソラマドの家で建てたいと思っている方へ、アドバイスをお願いします。

 

真矢さんおおいに揉めてください(笑)。住み始めて「あ〜だ、こ〜だ」言っても仕方ないから、完成する前に揉め事を面倒臭がらず夫婦間でしっかりすり合わせておいた方がいいです。

 

亜紀さん思っていることや希望はダメもとでもいいから、造士さんに言った方がいいです。無理なことはサクッと「無理!」「できない!」って言ってくれますから(笑)。

 

真矢さん逆に言わないと形にならないのが、ソラマドの家です。僕らもどんどん口出しをさせてもらった気がします。

 

 

【編集後記】

 

真矢さんの実行力と決断力、亜紀さんのこだわりと直感力が功を奏した二人三脚のお家えらび。
新たな土地へ移住することだけでもひと苦労。さらに家づくりのスタートラインにも立った長岡夫妻。
それをやり遂げた背景には、結婚10年という2人が積み重ねてきた歴史があったから。お2人が共に歩んできた集大成でもある「スイート10ハウス」で、次なる10年の新たなストーリーが刻まれていくのでしょう。
人生は“いかに長く生きるか”より“いかに楽しく生きるか”が断然オモシロイ。家を建てることで加速する人生、新居でスローに歩む人生、いろんな岐路に家づくりがあって、その過程には様々なドラマが生まれます。
誰かの次なる物語に、ぜひソラマドの家を登場させてください。登場人物のちょい役でもいいのです。主役に意味のあるハプニングを巻き起こし、笑いあり涙ありの、エッジの効いた名脇役を演じることをお約束します。

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