voiceソラマドに住む人たち

interview岩下邸

岩下邸 完成後インタビュー

新築

シンプル・スタンダードなソラマドで、
自分たちらしい暮らしとセンスを愉しめる家

完成後 岩下邸

岩下尚喜(なおき)さん(37) 
春香(はるか)さん(29)
茉冬(まふゆ)ちゃん(2)

大分県・日田市の分譲地に完成した岩下邸。

水郷・日田で暮らすからこそ、水害のことを考え安全性を重視した土地探しや、周囲を住宅に囲まれたなかでも周囲を気にせず過ごせることにこだわった設計など、自分たちの暮らしに対するイメージを大切に着実に取り入れた家が完成。

これぞ「ソラマドスタンダード」ともいえるベーシックな心地よさあふれる家は、自分たちらしいこだわりもたくさん。

新居での暮らしについて、さらに実際に暮らしてみて感じたことなどお話を伺いました。

土地の安全性を最優先に、子育ても仕事もしやすい環境

このあたりは静かで新しいお家がたくさんありますね。着工前のインタビューで、土地選びの際に最も重要視されている条件が「水害の心配が少ない場所」といわれていましたが、ここがその理想の場所なんですね。

 

ソラマド大分-完成後-岩下邸外観

 

春香さん 日田は三隈川や玖珠川など大きな川が流れ水害が多いので、土地探しの大前提として水害の被害が少ない安全な場所を選ぶ、というのは絶対でした。私たちが決めたこの場所は近くに川もなく、水路の氾濫などもなかったエリアのようです。

 

 

買い物や通勤など、生活するうえでの利便性はどうですか?

 

春香さん まったく不便はないですね。日田は車社会なので車で5分くらい行けばドラッグストアとかもあって便利です。でも私たちは駅やバス停が近いとか利便性よりも「安全性」が最優先でした。

 

尚喜さん 土地選びの決め手は水害が起きたときの安全面でしたが、実は職場もすごく近くて。僕は徒歩3分、妻は徒歩5分で通勤できるというのもこの土地を選んだ理由のひとつです。

 

立地について答える岩下ご夫妻

 

 

それはいいですねぇ。では娘さんも近くの保育園に?

 

春香さん 前に住んでいた所から引っ越すとき保育園を変えなかったので、今は朝は往復25分くらいかけて車で送迎しています。職場より保育園のほうが遠いという(笑)。送りは私、迎えは主人、というふうに役割分担しています。

 

保育園の送迎について説明する春香さん

 

 

おふたりとも職場が近いし、協力すれば送迎も問題なさそうですね。新居の間取りを教えてください。

 

春香さん 1階はリビングと中庭ウッドデッキ、トイレ、お風呂、洗面などの水まわり、あと主人の趣味の部屋があります。2階は寝室と子ども部屋です。子ども部屋は将来に必要であれば仕切れるようにしています。

 

 

リビングとウッドデッキもかなりゆとりある空間ですね。ソラマドならではの居心地の良さを感じます。

 

キッチンから眺めるリビング

 

春香さん 設計士のダイスケさんからも「スタンダードなソラマドができたね」って言われました。多分私たち、こだわりが少ないほうだと思うので。

 

 

個性を主張しすぎない、シンプルでベーシックな雰囲気がおふたりらしいです。尚喜さん念願の趣味部屋もできていますね!どんなふうに過ごしていますか?

 

尚喜さん 釣りの準備をしたりしてますかね。パソコンも置いているのでゲームもやりたいんですけど、最近夜は子どもと一緒に寝てしまって・・・。なかなかゲームはできていません。

 

 

釣りが趣味でしたね。結構、道具もたくさんあるのでは?

 

春香さん そうなんです。なので釣り具もしっかり置けるよう、玄関先から続く土間の収納は広めにしました。

 

間取りについて説明する春香さん

 

 

尚喜さんは「釣る」専門で調理はしないタイプですか?

 

尚喜さん いえいえ、釣った後も自分でさばいて料理にしますよ。

 

春香さん 釣った人が料理までしてもらわないと(笑)。釣りを「一生涯の趣味にしたい!」と言っているので楽しんでもらえたらと思います。そういえばキッチンに関しては私だけじゃなく、主人が魚をさばいたり調理したりすることもあり、結構こだわっていたんですよね。

 

 

 

ソラマドキッチンの良さと自らのこだわりをミックスした折衷案

キッチンはシンクの部分だけシステムキッチンを採用したのですね。シンクも大きめな気がします。

 

コの字型のキッチンとシステムキッチンのミックススタイル

 

尚喜さん 標準仕様ですよ。魚を洗ったりさばいたりするので、シンクはもうあと20㎝くらい大きくしてもよかったかもしれません。

 

 

ソラマドの代名詞である「コの字」型のキッチンとシステムキッチンのミックススタイル。珍しいですね。使い勝手はどうですか?

 

春香さん 完成見学会とかホームページで見る先輩ソラマドオーナーさんのソラマドキッチンって、みなさん素敵にディスプレイとか収納とかしてるじゃないですか。でも私はズボラなので先輩方みたいにキレイに並べて、とかできなくて。システムキッチンだったら隠す収納もたくさんあるので、私には合っていますね。

 

ソラマドキッチン

 

いえいえ、充分オシャレでキレイにされていますよ。インテリアとかグリーンも素敵ですね。これは春香さんのセレクトですか?

 

春香さん はい、これは私の趣味です。お花やグリーンとかが好きなので、ここでの暮らしを機に思いっきり飾ってます。賃貸暮らしの時は狭くて、飾りたくても飾れなかったので。

 

春香さんが飾ったキッチン上部の花

 

 

センスの良さが伺えます。植物は結構、買いに行かれるんですか?

 

春香さん そうですね。福岡の「うきは市」に素敵なお店がたくさんあるので行ったりします。

 

 

これからどんどんお花やグリーンを増やしていく予定ですね。

 

春香さん ジャングル化計画があるんですが(笑)。主人は興味ないみたいなので(笑)。

 

尚喜さん 吊るしている植物に僕、頭があたるんですよ(笑)。

 

春香さん 私は全く当たらないので(笑)。少しずつ増やして楽しんでいくつもりです。

 

植物

 

 

周囲の視線が気にならない設計で、のびやかに過ごせるリビング&ソラマドデッキ

リビングから見渡せるソラマドコートも開放感ありますね。周囲からの視線が全く気にならない設計なのもさすが。

 

尚樹さん このへんのお家ではリビングなど、おそらく一番家でいい空間であろう場所なのに昼間もカーテンを閉めているところが結構あるんですよ。外からの目線が気になるのかもなと。


うちはリビング越しに続くソラマドデッキの周囲も昼間でもリビングのカーテンを閉めなくてもいいように設計してもらったので、プライバシーを気にせずのびのび過ごせます。

 

視線が気にならないリビング

 

 

毎日過ごす場所だからこそプライバシーを気にせずくつろげる空間づくりって大切ですね。早速プールも置いて楽しそう。

 

春香さん まだちょっと水を怖がってなかなか入ってくれないんですが(笑)。でも、キッチンやリビングで家事しながら娘が遊んでいるのを見守れるのはすごくいいです。涼しい時期はレジャーシート敷いて娘とパン食べたり、シャボン玉で遊んだりしました。これからもいろいろな楽しみ方を広げていきたいです。

 

プールが置かれた中庭のウッドデッキ

 

 

暮らして分かった、ソラマドライフのリアルな感想

賃貸の時の暮らしでは味わえない新居の心地よさやメリットがたくさんあると思うのですが、逆に実際に住み始めて「こうすればよかったな」みたいな点はありますか?

 

尚喜さん 生活し始めてすぐ思ったのはリビングのサッシを「トリプルオール樹脂サッシ」にして耐熱性をもう少し強化すればよかったかなと。日当たりがいいぶん、夏は暑くて。

 

リビングの窓

 

 

それは予算的な兼ね合いで採用しなかったんですか?

 

尚喜さん というより、そこまで想定してなかったですね。

 

春香さん 日田は夏暑くて冬寒い、寒暖差の激しいところなので。あとフローリングは私のこだわりで1階はすべてオーク材にしたんです。オークがメチャクチャ好きだったので。なので2階もオーク材にしようと考えたんですけど、その時は予算が高くなると思って2階はスギ材にしたんです。でも、結果的に予算は想定内に収まったので、ならば2階もオーク材にすればよかったな、、、と(笑)。

 

床材の説明をする春香さん

 

 

家づくりが進行中のときは予算のことが気になるから、抑え気味な判断になったりしますよね。

 

春香さん ケチったらダメですね(笑)。でも、実際住んでみたら2階のスギ材もやわらかくて経年変化も楽しめるので、それもまたいいなって今は思います。

 

 

結果、完成後の反省点もまた家の個性になっていくかもしれませんね。

 

春香さん サッシもフローリングのことも実際に暮らしてみて感じたことですが、それもうちの「特徴」だと思えばそこまでの不便や不快さはないので、そういう面も楽しんでいこうかなと思います。

 

微笑む春香さん

 

 

できる、できない、を明確にしてくれたから安心して家づくりを満喫できた

ソラマドさんとの打ち合わせ、日田から大分までという距離に大変さは感じませんでしたか?

 

尚喜さん まったく感じませんでした。あちこち行くのは好きだし、釣りの時も大分県内のどこの海に行っても1時間はかかりますしね。しかしソラマドさんとのやり取り担当は妻に基本的にはおまかせしてました(笑)。

 

春香さん めちゃくちゃ楽しかったです。ダイスケさんもいろいろ知恵を絞ってくださって。そういえば、寝室も当初は1階にして2階は子ども部屋のみって考えていたんですけど、そうすると1階のリビングが狭くなってしまうなぁ、、と。やっぱりリビングが狭くなるのはなぁ、、と思っていたところダイスケさんから「2階を寝室にしますか?」とアドバイスいただいて。

 

笑顔の春香さん

 

尚樹さん 僕は歳をとったときのことを考えたら1階に寝室があるほうがいいのかな、と思っていたんですけど、実際暮らしたら全然不便さはないですね。

 

春香さん 2階を寝室にしたことで、リビングもソラマドデッキもゆったりと設けることができて良かったです。
あと、ソラマドスタッフの森山さんとのやりとりもすごく面白かったですね。ソラマドの家に住む先輩オーナーでもある森山さんに相談できたことは、家づくりをするうえで大きなヒントになることもたくさんありました。実際に住んでいる人の話やアドバイスはリアリティがありました。

 

 

ソラマドの家に住んでいる先輩オーナーのリアルな声って、やっぱり参考になりますよね。お家が完成して先ほどもちらっと話に上がりましたが、予算面は全部終わってみてどうですか?

 

春香さん 予算担当は、主人です!

 

尚喜さん その点は全然想定内に収まりました。だからこそ、先ほどのサッシやフローリングのことなどは、むしろもう少しこだわってもよかったなと(笑)。

 

春香さん 想定内の予算で収まったのも、ソラマドさんが予算をかけられるところと、そうでないところを明確にして調整してくれたり折衷案を提案してくれたおかげだと思います。

 

 

最後に、今ソラマドでの家づくりを検討中の方にアドバイスがあればお願いします。

 

尚樹さん 家を建てるって、予算のことを気にするのは当然なんですけど、ちょっと我がままぐらいがいいのかもしれません。ソラマドさんで家を建てようと考えている方は、ぜひ家を作るときに自分たちで製作する「ビジュアルボード」では、自分たちのやりたいことをたくさん盛り込んだほうがいいと思います。そのなかで予算オーバーするときは、ソラマドさんが一緒に考えてくれて「できる・できない」をちゃんと提案してくれるので。


一生に何度もない大きな買い物ですから、やっぱり最初は自分たちの希望やアイデアを惜しみなく出すべきだなと。

 

アドバイスする尚樹さん

 

春香さん ソラマドで家を建てた方たちって、みなさんすごくこだわりが詰まったお家が多いので、最初は正直、自分たちがそんな家づくりができるのかなっていうのはありました。でも、ソラマドのスタッフさんたちがいろんな角度から提案してくれたり、アドバイスしてもらって。自分たちらしい、家づくりができたなと思っています。

 

アドバイスする春香さん

 

 

「これはムリかも?」って思っても「あきらめない精神」が大事なんですね。すでに立派な先輩ソラマドオーナーのご意見、とても参考になりました。ありがとうございました。

 

 

<編集後記>

岩下さんご夫婦は当初、1階に寝室を設けようと考えていました。しかし寝室を優先すると、リビングが狭くなってしまう。悩んだ末、寝室を2階にし、そのぶん暮らしの中心となるリビングをゆとりある空間にすることを選びました。

365日、家族が顔を合わせる大切な場所だからこその選択。
結果、リビングもウッドデッキも広々と、のびやかで心地よい空間を手に入れることができました。

家づくりは一つひとつ、ジャッジすることがたくさん。そのたびに、「自分たちが住みたい家ってどんなもの?」「何を優先する?」と自問自答したり、他の意見を聞いたりして、最終的に答えをだし、ようやく自分たちらしさが詰まった家が完成するんだと思います。

なんだか人生を豊かに愉しむために日々考え、行動することと似ていますね。
時々大変な時もあるけど、自ら考えて進めば、答えは必ず見えてくるし、悩んだぶんだけ愉しむチカラも自然と備わっていくような気がします。

自分たちで選択した「らしさ」が詰まった家で、家族で過ごす幸せな時間を、日々味わってくださいね。

 

 

 

──この記事を書いた人
ライター/清祐 智絵
大分県大分市在住。媒体を問わずさまざまなジャンルの取材・執筆活動を行う。一児の母。インタビューを通じて、ソラマドの家のオリジナリティあふれる家づくりで生まれたエピソードや、それぞれの家族の暮らし方の取材をとおして「ソラマドに住む」人たちのストーリーを綴っている。

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