小さな土地でも、理想は叶う。家事動線や収納にこだわった家
【鈴木邸】完成後インタビュー
インタビュー|完成後インタビュー

鈴木 聖矢さん(30)・茉尋さん(29)
夢人くん(5)
ご夫婦ともに住み慣れた別府市で、思い描く暮らしにふさわしい住まいを手に入れた、鈴木さんファミリー。
家づくりをすすめるなかでのコンセプトは「家事をラクに、無駄なく」。
鈴木家の家づくりの、舵取り役を担った奥様のこだわりが、余すところなく盛り込まれた新居へ、おじゃましてきました。
ひときわ目を引く、白い外観。住み慣れた別府で始まった新たな暮らし
新居の完成、まずはおめでとうございます。静かな住宅地ですね。今年の春から始まった、新居での暮らし、周囲の環境や雰囲気はどうですか?
聖矢さん 長く住んでいる方も多く落ち着いた雰囲気で、とても住みやすい環境です。

白いガルバリウムの外観が、存在感ありますね。
聖矢さん 予算は少し高めになりましたが、外壁の汚れのことなどのことを考えたらガルバリウムにしてよかったです。
茉尋さん 真っ白にして正解でした!とても気に入っています。

立地はどうですか?おふたりとも土地探しの段階から、通勤面なども考えて「別府」で、ということでしたよね。
聖矢さん 通勤時間がかかることはふたりとも避けたかったので、立地にも満足しています。
茉尋さん 私も職場が家から車で10分くらいなのでラクです。
聖矢さん 僕は職場まで1kmくらいなので、余裕でランニングしながら通勤しています(笑)。

そういえば、ご主人はランニングが趣味でしたね!「別大マラソン」に出場されると前回のインタビューでおっしゃっていましたが、出場されたんですか?
聖矢さん はい!でも結果は…不本意な結果でした。僕は、やっぱりマラソンより駅伝向きだと再認識しました(笑)。
いえいえ、参加するだけでもスゴイです。新居に引っ越されてからも練習は続けているんですか?
聖矢さん はい。毎朝8㎞走っています。走り終わったら、夏は外のウッドコートにある水道で水浴びして汗を流していました。その後、着替えて再び軽くランニングしながら通勤しているんです(笑)。

え、このコートで水浴びしてから⁉シャワーではなく?
聖矢さん ランニング後、風呂に入ると妻に怒られるんですよ(笑)。
茉尋さん 私、お風呂がカビたりするのがいやなので、拭き上げているんですよ。放置していたらすぐカビちゃうじゃないですか。汚したくなくて…なので、夏は外で水浴びしてもらいました(笑)。

聖矢さん…優しい(笑)!

狭小地でも、ソラマドの設計力でゆとりのスペースを実現
お家の敷地面積は、確か40坪くらいでしたよね。
聖矢さん はい。敷地面積43坪で、建物の床面積は29坪くらいしかないんですよ。

でもこのリビングとキッチンの広さは、まったく狭さを感じません!
茉尋さん そうなんです。土地のサイズに対してかなりゆったりした感じです。

玄関からリビングに続く間に設けられた、ガラス扉もセンスいいですね。
聖矢さん 以前、ソラマドさんの見学会に行った時のお家にこの扉があって。いいなと思っていたのでうちにも採用しました。
インテリアや家電などは、すべて買い替えたいとおっしゃっていましたよね?
茉尋さん はい。引っ越しに合わせて家具や家電は、ほぼ買い替えました。なので本当に引っ越しは衣類だけだったので、業者さんも利用しませんでした。引っ越し費用をおさえたぶん、新居にかけられる予算はしっかりかけました。

茉尋さんの計画性ある家づくりで、見事に理想の空間が実現しましたね。リビングもキッチンもスッキリしていて、茉尋さんの几帳面さが伺えます。
茉尋さん 基本、モノを床に置いたり増やしたりしたくなくて。
ソラマドキッチン、実際に毎日立って家事をしてみてどうですか?
茉尋さん 本当に使いやすいです。私、コの字型のこの空間に、ずっといます(笑)。カウンターテーブル用のイスは、お祝いでいただいたものなのですが、私はどのイスにもほとんど座ったことないくらい、ほぼカウンターの内側にいます。キッチン内は、すでに私の定位置です(笑)。
システムキッチンとの組み合わせは、茉尋さんの希望でしたよね。
茉尋さん はい。食材や調理器具、日用品などが雑然と並ぶのがイヤなので、カウンター下に収納をつけてもらいました。

カウンター下に、これだけ収納があると便利ですよね。さらにアーチ壁の奥のパントリーも、かなりゆとりがありますね。
茉尋さん 見せたくない家電や日用品等のストック食材などは全部ここに収めています。
当初、あまり食洗機派ではないとおっしゃっていましたが、無事に食洗機も導入されたのですね。
茉尋さん 「ミーレ」の食洗機にしました。最初は「使うかな?」と思っていましたが、とても便利です。
家事の効率は絶対上がりますよね。それにしても収納が多い!システムキッチンのメリットの1つですよね。
茉尋さん とにかく目がつくところにモノがあるのを避けたくて。

リビングとキッチンの奥にあるのは、念願の⁉ウォークインクローゼットですね。
聖矢さん この収納は妻のこだわりポイントの一つです(笑)。
茉尋さん 1階に、どうしてもウォークインクローゼットが欲しかったので、作ってもらいました。洗濯物が乾いたら、そのままココへ収納できるので動きやすいですし、整理しやすいですね。ここはこだわってよかったポイントのひとつです。

それにしても、整理整頓が上手ですね…。収納のお手本みたいなクローゼットです。素晴らしい(拍手)。
プライベート感をキープしつつ、空を仰ぐ開放感もあるソラマドコート
リビングとキッチンから見渡せる、中庭のようなソラマドコートもいいですねぇ。
聖矢さん 外からの目線がまったく気にならない設計にしてもらいました。
夢人君も大喜びなのでは?
聖矢さん はい。ソラマドコートはこの夏、かなり大活躍したスペースです。プールや水遊びの遊具も買って、たくさん遊びました。時間も人目も気にせず、のびのび楽しめましたね。

茉尋さん バスルームやランドリー、サニタリーなどの水回りとウッドコートが繋がった動線になっているので、水遊びの後そのままお風呂に直行できますし、洗濯物もすぐに干せるのもとても便利です。
キッチンで家事していても、ウッドコートの様子が見えるのもいいですよね。
茉尋さん そうなんです。走り回られても目が行き届くから、子育ても、かなりラクになりました。

忙しい日常を効率よく!水回りスペースにも、家事のしやすい動線と収納力を発揮
コートからつながる水回りも、かなりオシャレで機能的な空間になりましたね。メイクできるスペースを設けたのもさすが。そしてこちらも収納スペースがいっぱい(笑)。
茉尋さん 朝は、登園や出勤前の準備でバタバタするので、自分の身支度や家事を効率よくやりたくて、洗面台の隣にドレッサー的スペースを設けました。とても動きやすいし、ココもこだわってよかったスペースのひとつです。

片付け上手な、茉尋さんらしい空間。参考になります。こうやって1階を拝見すると、ウォークインクローゼットのほかにも、書類、衣類、日用品などを収めたスペースの多さに驚きます。
茉尋さん 収納や片付けが大好きなので(笑)。1階で日常のことをほぼ完結したい、という大きなコンセプトで、とにかく可能なところにはすべて収納スペースを作ってもらいました。ソラマドさんの設計力に感謝です。

片付け好きとは…見習いますし、うらやましい限りです。

子ども部屋&寝室がメインの、たっぷりと光が降り注ぐ2階
2階へと続く階段を昇った先にあるのは、もしや前回お話されていた茉尋さんの「推し活棚」ですか⁉

茉尋さん はい。でも、まだあまりコレクションはなくて(笑)。今は、息子や家族の思い出の写真などをディスプレイしています。
2階も、かなり明るいですね。

茉尋さん 光をたくさん取り込める家にしたかったので、窓を多めにとってもらいました。でも、1階と同じで外からの目線は気にならないようにしたくて。「カーテンのいらない家」がテーマでした。

そしてまたまた、2階にもクローゼット(笑)!
茉尋さん ここはシーズンオフの服などを中心においています。

子ども部屋も、ちょうどよい広さですね。夢人君のお城のような空間になっている!
聖矢さん オモチャがどんどん増えていくので。2階の息子の部屋にオモチャを集約すれば、1階のリビングが雑多な感じにならないんです。

寝室のほかに、もう1室あるお部屋はどんなふうに利用していますか?
茉尋さん 今のところはフリースペースみたいな感じにして使っていますが、来客用の客室としてや、将来的にもし子どもが増えた時は、子ども部屋にしようかなと。上手く使いこなせていけたらと思っています。

新居での暮らしが始まってからの、3人の変化
快適に暮らすためのこだわりですが、新居での毎日は、以前の賃貸住まいと比べてどう変わりましたか?
茉尋さん 外食に行かなくなったよね?
聖矢さん うん。前はなんだか家にいてもなぁと、何となく外出して、外食してという流れが多かったよね。

茉尋さん お互い仕事が休みの土・日曜は外出が多かったです。でも今は、家がいいなぁって思うようになりました。
聖矢さん 家に友達を呼んで食事したりする機会も増えました。まだ引っ越して半年ちょっとですが、すでに10回くらいはウッドコートでバーベキューしています。七輪出して、みんなでワイワイ過ごす時間が楽しいです。

いいですねぇ。夢人君の日常はどうですか?
聖矢さん 前は賃貸アパートだったので走りまわったりとかできませんでしたが、今は自由に走りまわれるし、自分の部屋とリビングを行ったり来たりしたりして、のびのびしてます。
茉尋さん 前より私も、怒らなくなったかも(笑)。

3人とも、ライフスタイルに良い変化があったようですね。これからソラマドで家を建てようとお考えの方が気になることの1つとして予算面のことがあるのですが、賃貸の時と比べるとその点はいかがですか?
聖矢さん 家全体にかかった費用は少し予算は越えましたが、妻の家に対するイメージやこだわりを叶えてあげたかったし、妥協せずに家づくりができたので、予算以上の価値を感じています。ここへ引っ越してからの月々の費用も、確かに住み始めの時は、こまごまとした出費は多少ありましたが、今は賃貸で家賃を支払っているときとそんなに大きな差は感じないですね。
茉尋さん 水道代も電気代も、実は以前より安くなったんですよね。だから予算面は、許容範囲内です。

ソラマドだから、自分たちのこだわりも願いも叶えられた
家づくりを始めた当初、たくさん他社をみたり情報収集をされたと聞いていましたが、最終的にソラマドでの家づくりを選んでどうでしたか?
聖矢さん 3年くらいかけてたくさん住宅展示場やハウスメーカーを見たりしましたが、ソラマドさんで自分の家を建てて、本当に満足です。「ソラマドで家を建てたい」という願いが叶って、毎日ソラマドキッチンでみんなでご飯を食べることができて。僕的にはもう「これ以上の高望みはない!」という感じです(笑)。基本、僕は妻がこだわりたいところを実現してもらえたら、それでいいなぁというタイプなので。
茉尋さん 私もソラマドさんだから、自分の「こんな家にしたい!」という想いが伝えられたし、叶ったと思っています。

茉尋さんは、たくさんインスタ見たりして情報収集をしたとおっしゃっていましたもんね。綿密なプロデュース力で、理想の住まいが叶いましたね。
茉尋さん はい!かなりパーフェクトな感じです。満足度が高いです。

これから暮らしていく中で、やりたいことなどありますか?
茉尋さん 植物とかも取り入れて、オシャレにしていきたいです。
聖矢さんは?
聖矢さん 家のことに関しては、妻におまかせしているので。彼女がよい方向にしてもらえればそれでいいです。

やはり変わらず、「妻ファースト」ですね(笑)。
聖矢さん こうしたい、っていうこだわりがある方が、動いた方がうまくいくんです、きっと。
茉尋さん 自分たちらしい住まいが実現できました、家づくり頑張ってよかったです!

茉尋さんのこだわりが家づくりの成功のカギですね。これから、夢人君の成長も楽しみながら、のびやかに3人の日常を積み重ねていってください。
~編集後記~
奥様の「こだわりをカタチにしたい」という情熱が随所にあふれた、鈴木さんファミリーの家づくり。
この「こだわり」が実現できた根底には、「どんな暮らしがしたいか」が、くっきりとイメージできているからなのだろうと、新居を拝見しながら感じました。
もちろんこの、「どんな暮らしがしたい?」の答えを見つけるまでには時に悩んだり、いろんな知識や知恵を得て頭を働かせることもたくさんあったはず。そうやって、じっくり考えながら自分たちのライフスタイルにフィットする住まいを手に入れられたのだなぁと。
そして、理想を追求した先に出会えるのが、ワクワクする暮らし。
これから先、お子さんの成長やご夫妻も年齢を重ねていく中で、さまざまに変化していくライフスタイル。いいこともたくさん、時々辛いこともあるかもしれないけれど、それも全部ひっくるめて、愛おしい我が家が日常を包み込んでくれるはずです。
ソラマドの家でのNewLife、思いっきり楽しんでくださいね。
──この記事を書いた人
ライター/清祐 智絵
大分県大分市在住。媒体を問わずさまざまなジャンルの取材・執筆活動を行う。一児の母。インタビューを通じて、ソラマドの家のオリジナリティあふれる家づくりで生まれたエピソードや、それぞれの家族の暮らし方の取材を通して「ソラマドに住む」人たちのストーリーを綴っている。