好きなヒト、モノ、心地よい時間。「ほぼ平屋」で紡ぐ、家族の新たなストーリー
【河野邸】完成後インタビュー
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河野美緒さん(33) ・ 河野真太朗さん(33)
凌空くん(1)
以前、完成前のインタビューで初めてお会いした時は、新婚ホヤホヤのお2人だった河野さんご夫妻。
時は流れ、久しぶりにお会いしたおふたりの間には、可愛らしいお子さんが誕生し、元気にかけまわっていました。
ご夫妻ともに「癒しオーラ」たっぷりで、おひさまみたいな空気感は変わらず。
結婚前から思い描いていた念願のマイホームは、ご主人の真太朗さんのセンスとこだわりが随所にちりばめられたテイストに。
新たな暮らしのこと、家族のこと。
そして、さらに喜ばしいお話まで。
ほんわかファミリーの新居にお邪魔して、お話を伺いました。
家づくりに出産、そして育児。人生の節目を駆け抜けた、激動ながらも幸せな日々
お久しぶりです。2年前にインタビューで取材させていただいた時は、まだ新婚さんでしたよね。こうして完成したお家へお伺いできて光栄です。
そしてカワイイ家族も増えていて!本当に、こんなに嬉しいことはないです。

真太朗さん ありがとうございます。家づくりを決めてから結婚式の準備や、その他も含めいろいろ同時進行で。さらに妻も妊娠、出産もあり、かなりバタバタしていました(笑)。
美緒さん この子(凌空くん)は2024年の10月に生まれたんですが、引っ越しはその約半年前の5月だったので、まさに妊娠中の引っ越しでした。しかも、つわりもある中での引っ越しで…。それはもう大変でした(笑)。

妊娠、しかもつわりもありながら…かなりヘビーでしたね。
美緒さん はい。でも私と主人の実家の家族が手伝いに来てくれたので、何とか引っ越しもできました。本当に助かりました。
真太朗さん 2024年は今思い返しても、激動の年でした(笑)。

そしてさらに現在、美緒さんのお腹には、お2人目のお子さんがいらっしゃると伺っています。もう喜び倍増です(笑)。予定日はいつ頃ですか?
美緒さん もうあと1ヶ月をきりました(笑)

え!そんな大変な時に、今回のインタビューをお受けいただいて。本当にありがとうございます。では、美緒さんは今は看護師さんのお仕事はお休み中なんですね。
美緒さん そうなんです、今は育休中です。そして、2人目が生まれたら育休という感じです。
もうすっかりママさんなんですね〜、たくましい!

平屋のようなフラットが心地よく、快適な家
お家の外観、片流れの造りが平屋を思わせる佇まいで、目を引きますね。カタカナの表札も可愛いです。


土間玄関をすすんだ先に広がる空間の開放感、フラットな導線も魅力的。敷地面積66坪とは思えない、広々とした空間になっていますね。
真太朗さん ソラマドさんに、いい感じに作っていただきました。

お家全体の間取りを教えてもらえますか?
真太朗さん 1階はリビングとキッチン、バスやトイレ、サニタリールームなどの水まわり、あと寝室があります。生活しやすいよう、日常的に利用する場は1階に集約しました。2階は2部屋あります。

高さのある勾配天井の吹き抜けが気持ちいいですね。温もりのある木の質感と、アイアンの階段や黒を取り入れたデザインが、甘さを抑えた雰囲気でオシャレ。リビングの照明もすごく個性的で存在感があります。
真太朗さん この照明をどうしても付けたいがために、梁をつくってもらったんです。

ほかにもこだわった点はありますか?
真太朗さん 勾配天井を活かして、寝室に上部収納を作ってもらいました。季節ものの布団などは場所をとるので、空間を有効に利用した収納スペースが欲しくて。
それも真太朗さんからの提案ですか?
真太朗さん そうです。
美緒さん 基本的に、家のイメージはこだわりは主人のアイデアや要望が盛り込まれてます(笑)。

インテリアも、好きなものを選りすぐっている感じが伝わります。家づくりの当初から、真太朗さんのセンスやこだわりが明確な印象でしたが、理想は叶えられた感じですか?

真太朗さん そうですね、叶いました!家全体の雰囲気やテイストもですが、リビングから水まわりがすぐそばで、回遊性のある間取りになったのも満足しています。
美緒さん 快適です。賃貸での生活とは大きく変わりました。家事も、かなりしやすくなりました。

まだ手のかかる赤ちゃんの子育て、さらにもうすぐ2人目のお子さんの育児も始まりますし。いかに美緒さんが動きやすく、ラクに過ごせるかは大きなポイントですね。

料理だけじゃない。「ソラマドキッチン」は、家族が集う喜びも味わえる、暮らしの大切なツール
以前お話を伺った時、ソラマドで家を建てたいと思った決め手のひとつが「ソラマドキッチン」に惹かれた点とおっしゃっていましたが、河野家のソラマドキッチンも見事に完成しましたね。
真太朗さん 奥さん憧れのソラマドキッチンです(笑)。

キッチンの壁面のタイルの色も、少々メンズライクなテイストに仕上がっていて、リビングとの一体感があります。念願のキッチンの使い心地はどうですか?
美緒さん 最高です。とにかく動きやすいです。キッチン内に、座面が回る椅子を置いているんですけど、そこが私の定位置(笑)。座ったままクルッと回って作業できますし、カウンターテーブルに置いているベビーチェアに息子を座らせておけば、作業しやすいですし。目が届くので安心して家事ができます。
真太朗さん キッチン内から、動かんでいいよねぇ(笑)。

ましてや今、美緒さんは妊婦さんだから座って作業できるのはすごくいいですよね。確か、料理するのもお好きでしたよね。
美緒さん そうですね、ちょこちょこやってます(笑)。
真太朗さん 毎日美味しい料理をつくってくれています。

どんな料理が得意なんですか?
美緒さん 何だろう…?肉じゃがですかね。
真太朗さん コロッケも美味しいです。というか、何でもおいしいです(笑)。

幸せ者だなぁ〜。ほのぼの幸せオーラに癒されます(笑)。
中庭ウッドデッキはリビングの延長のように、楽しみ方もいろいろ
ウッドデッキを設けたことで、先ほども話に上がった家事動線の良さはもちろん、日常の何気ない時間も豊かに過ごせそうですよね。
真太朗さん 洗濯物が出来上がったらそのまますぐウッドデッキへ干せるし、歩き出した息子の様子も見ながら家事できるのも、すごく魅力的です。

凌空くんに目が行き届くのは安心ですね。ウッドデッキは家事だけでなく、どんな過ごし方の場として利用されていますか?
真太朗さん 天気の良い日にイスを持ってきてご飯をたべたり、マットを敷いてのんびりしたりしましたね。

いいですねぇ。
真太朗さん 今年は家族や友達を呼んでバーベキューとかやってみたいです。

大好きな植物に囲まれた、くつろぎの2階スペース
完成前に話してくださった2階のお部屋のことですが、ご夫妻それぞれが好きなことを楽しめる空間をつくりたいとおっしゃっていましたよね?
真太朗さん そうですね、それも実現しました。
今はどんなふうに2階の2室は使われていますか?
真太朗さん 1つは僕の書斎として利用しています。もともとは、お互いの趣味部屋みたいな感じにしようという話で、書斎スペースのうち半分は、妻はマンガが好きなので読書を楽しめる空間も設けてはいるんですが、今は子育てが忙しくて。なかなかゆっくり読む暇はないですね…。
書斎兼、奥様のマンガの収納棚。すっきりと収まっていますね。
真太朗さん 隣のもう1室は、僕の趣味の植物を置くスペースとして使っています。「塊根(かいこん)植物」と多肉植物の「アガベ」という植物を育てています。

すごい!植物ワールド(笑)。オシャレですね〜。しかし、植物用のサーキュレーターや照明も設置されていて、かなりハマっているご様子。本格的に楽しんでらっしゃるんですね。
真太朗さん 新居ができたら植物のスペースを設けたいと思っていたので僕的には、念願の空間です。育てるのは楽しいのですが、水やりなど日々の管理は、なかなか大変です。


確かに、お世話は大変そうですね。美緒さんは、真太朗さんのこの趣味についてはどうですか?
美緒さん 普段頑張って仕事して家のことも一緒にやってくれているので、唯一の趣味ですから自由に楽しんでもらえたら。

なんて寛大(笑)。2階の2室は将来的に、お子さんたちのお部屋になる感じですか?
真太朗さん そうですね。ゆくゆくは子ども部屋ですね。
じゃあ今限定の、好きなものに囲まれたご主人の趣味部屋。ボタニカルな癒しの空間、満喫中ということですね。

ソラマドライフと新たな家族の誕生にワクワク、ドキドキ。
新居の立地についてもお伺いしたかったのですが、家づくりを始めた当初、結構いろんな土地をみられたなかで決めたこちらの場所、実際に暮らしてみて環境的にはどうですか?
美緒さん 本当に静かで住みやすいです。
真太朗さん 以前、住んでいた場所が車の通りも多いところだったので、今は車通りも少なくて過ごしやすいですね。もともと、大分市東部エリアがいいということで土地探しをしていましたが、郊外のこの団地を選んでよかったです。

結婚、引っ越し、出産、子育てと、この数年でたくさんの人生のターニングポイントを迎えられたと思いますがおふたりだけの時から、今は暮らしも大きく変わったのでは?
真太朗さん 今は子育てを軸に暮らしがまわっているので、かなり大きく変わりましたね。
新居での暮らしがスタートし、そして初めての出産を経て現在、ママとして子育てされている美緒さんは、どうですか?
美緒さん 子育ては、出産前に予想していた以上に大変です。看護師の仕事をしていて夜勤もこなしていたので、体力も自身はあったほうですし「夜泣きとかあっても大丈夫」って、思っていましたが、そう甘くはなかったです(笑)。

そうですよね。赤ちゃんと過ごすときは、自分の寝たい時間に寝るのも難しいですもんね。でも、真太朗さんがサポートをしっかりしてくれているのでは?
美緒さん はい。もちろんやってくれています(笑)。
真太朗さん ご想像におまかせします(笑)。

美緒さん 息子ともすごくよく遊んでくれて、感謝しています。
真太朗さん 本当にかわいいですね。

凌空くんにメロメロのようですね。真太朗さんは最初に取材させていただいた時から、優しいオーラ全開でしたので家事も育児も、しっかりサポートしてらっしゃるのだろうと思っていましたが、想像どおりでした(笑)。家事は分担されているんですか?
真太朗さん 分担というより、できる方ができることをやっているという感じで、子どもが生まれる前から変わらないですね。

自然体なカタチで、お互い協力されているのですね。もう間もなく、美緒さんは第2子のご出産で、大変な面もあるでしょうが楽しみも、さらに倍増ですね。
美緒さん 長男の時は、初めての育児ということもあり、何かあったらすぐ調べる!という感じでちょっと力が入っていた時もありましたが、今回は少し肩の力を抜いて子育ても楽しんでいけたらなと思います。

美緒さん、おおらかで前向きな印象なので、きっと真太朗さんと協力して子育ても乗り切っていけそうですよ。
美緒さん 実は主人が今回の出産後に、育休をとってくれるんです。
優しい!さすがです。子育ては女性だけがするものじゃないですからね。どのくらいの期間育休とられるんですか?
真太朗さん 3か月です。まだ長男も1歳で大変だと思うので、僕も一緒に頑張ってみようと。

えらい。美緒さんが出産で入院されるとき、凌空くんは初めてママと離れるわけですね。
真太朗さん そうなんです。不安です(笑)。今まで妻が家にいなかったこととかないので。息子も僕も初めての経験で、どうなることやら…(笑)。しかし、妻の実家が近いので時折サポートしてもらいながら、乗り切ろうと思います。

真太朗さんは本当に子育てや家のことにも積極的だから、きっと大丈夫ですよ!凌空くんも兄弟の誕生を機に、さらに成長しそうですね。
真太朗さん 頑張ります(笑)。

新居での生活のスタートとともに家族が増え、慌ただしい毎日だと思いますがソラマドの家での日々の暮らし、ますますたくさんのストーリーが積み重ねられそうですね。
美緒さん 長男の妊娠中の引っ越しから始まった新生活のスタートは大変でしたが、暮らしがとても快適で豊かになったので、頑張ってあの時期を乗り越えてよかったなって思います。2人の子どもの育児もゆっくり、自分のペースで頑張っていきたいです。

もうすぐ4人家族。ワクワクがあふれ出てますね。優しくて穏やかなおふたりらしく、子育てものびやかにマイペースでやっていかれそうな気がします。お子さんの成長を見守りながら、健やかな日々を、楽しんでくださいね。
~編集後記~
穏やかな雰囲気で迎え入れてくださった、河野さんご夫妻。 月日が流れ、パパとママになられても、その優しい笑顔は変わらず。お話をしているだけで、こちらの心までポカポカになりました。
「住まいには、住む人の人柄や味わいが自然と表れるものだな」と感じた、今回の取材。
きっと、ご夫妻の包み込むような魅力が、この心地よい空間と暮らしに繋がっているのでしょう。
取材時、出産を目前に控えていた美緒さん。
「無事に出産を終えられたかな」
「真太朗さんとリク君、メンズ2人の暮らしはどうだろう」
河野ファミリーにそんな想いを巡らせながら、これからも優しさと家族を思いやる心を大切に、にぎやかに楽しく。大切な家族のストーリーを重ねていってほしいと、温かな気持ちで願っています。
──この記事を書いた人
ライター/清祐 智絵
大分県大分市在住。媒体を問わずさまざまなジャンルの取材・執筆活動を行う。一児の母。インタビューを通じて、ソラマドの家のオリジナリティあふれる家づくりで生まれたエピソードや、それぞれの家族の暮らし方の取材を通して「ソラマドに住む」人たちのストーリーを綴っている。