皆さんこんにちは。
ソラマドの造士です。
めちゃめちゃ久しぶりにブログ書きます。
正直、ブログのネタはあるのです。
フト「これはネタになるな」と思う瞬間に、私は自分宛にネタのキーワードをメールで送ります。
タイトルは、どストレート「ブログネタ」
そして後日、そのキーワードを見るのです。
*対話型ポッドキャスト
*サイニック理論
*土地探しの起承転結
などなど、、、常々意識はしているのです。
でも、後で見ると「えっと、、なんやったかな?なにが書きたかったんかな?」という始末。
為せば成る
為さねば成らぬ何事も
成らぬは人の為さぬなりけり。
あとはヤル気次第ですね。。
すべて、何事もそうですが。。。

さて、今日のタイトルは「感動の再会/親子2代のソラマドストーリー」
そうなんです。
とうとう私たちも、そういうステージにやってきました。
それは、今年10月に開催した完成成見学会イベントでの出来事でした。
イベント2日目の日程でご予約頂いていたTさんご夫婦。
爽やか好青年のご主人と、にっこり笑顔が素敵な奥様。
新築のソラマドを体験して頂いて、とっても気に入ってくださった様子。
でも、1点気になる事が、、。
それは、ソラマドおおいたのイベント予約のフォームには「アンケート」があるのですが、それは「ソラマドをどういうキッカケで知りましたか?」というものです。
例えば、インスタグラム広告やテレビCM、チラシやラジオやロードサイド看板などの選択肢のチェックボックスがあるのです。
その選択肢の「*友人知人がソラマドオーナー」にチェックが入っていたのです。
ですので、、、
造: 『そういえば、ソラマドを知ったキッカケが「友人知人がソラマドオーナー」になっていましたが、ちなみにどなたなんですか?』
Tさん(ご主人): 『実家がソラマドなんです(笑)』
造: 『ハッ?!!、、、え!?もしかして、Tさんの息子さん!?』
Tさん: 『そうです(笑)』
造: 『マジで!? 今さらだけど、なんかどっかで会ったことあるような、、、なんかどっかで聞いたことあるような声やな、、、と思ってたんよ!(*Tさんのお父さんの声にソックリだったので)』
ビックリ!と共に、じんわり感動が押し寄せる瞬間。
今まで、友人知人がソラマドオーナーさんだったり、ご兄弟でソラマドの家づくりにチャレンジされた方はいらっしゃいましたが、大分エリアでは初の「親子」。

もうね、感慨深いというか、感動というか、そういう時代なんだなと、改めて感じました。
約13年前、あの時の中学校2年生の彼が立派な青年になって、仕事も頑張って結婚もして家庭を持って、次は家を建てようと。
もうね、オジサン感動ですよ。
我々は、大手のハウスメーカーさんではないので、正直そんな歴史がある訳でもなく、小さなチームながらコツコツ頑張ってここまでやってきましたが、とうとうオーナーさんのお子さん世代が家づくりの相談にくるようなステージに来たのかと思うと、なんだか改めて責任と感動を覚える瞬間でした。
でもそこで『ぜひソラマドで!』とは言わない私。

『ご実家がソラマドだからコソ、他も見に行ったほうがいいですよ〜』って。
それから少し時間が空いて、また彼らは会いに来てくれました。
あり難し(涙)。
そこから、改めて本格的に家づくりのプロセスの説明や土地探しのお話を始めました。
そして、ソラマドおおいた名物企画の「土地ツアー」をセッティングし、候補地探し。
ご縁あって希望エリアの土地に出会い、とうとう先日!親子2代のソラマドプラン提案を実施しました!
設計担当の大輔氏も、いつも以上に力が入っていたかな?
奥様メインで作ってくれた、メチャメチャ素敵なビジュアルボードと敷地条件をベースに、「ソラマドTさま邸プラン・2025」を楽しんでくれた様子でした。
どうですか?
玄関までのアプローチの距離感を「あえて楽しみたい!」という、奥様からの感性豊かなオーダーを重視し、中庭のプライベート感を訪れた友人や家族みんなが楽しめる「ほぼ平屋」のソラマド設計。
メチャメチャ素敵なプランになっていると思います。
改めて、心から今回のTさんご両親さんに感謝しかない。
実家もソラマド、自宅もソラマド?
ストーリーはまだまだ、始まったばかり。
これからどうなるか、、、乞うご期待です!
ちなみに、Tさんには妹さんがいらしゃるのですが、ご実家(ソラマド)の影響があってか?いま現在は某有名難関大学に進学し、建築学科で建築家を目指して勉学されているそうです。
それはそれで、感慨深いストーリーでもあります。
う〜ん、、、活きててよかった、マジがんばろ。
