皆さんこんにちは。
いよいよ、今年もお仕舞いのシーズン。
忘年会もひととおり終わり、後回しにしていた大掃除へ、重い腰をあげるタイミングでしょうか。
さて、今日のブログは「みんなずっと気持ちいい住まいのヒミツ」
この「みんな」というのは、植物たちのことです。
日々の暮らしの相棒として「植物」たちと過ごしていらっしゃる方も多いと思います。
今日はそんな彼らの話です。
この大分モデルハウスにも、たくさんの彼らが暮らしています。

物言わぬ存在なだけに「なんだか様子がオカシイな?」と気づいた時にはもうだいぶ弱ってる、、、というシーンも何度か経験済み。
でも、居場所を変えてあげたり、水や風を当ててあげて見守っていると、ちゃんと復活したりしてくれます。
そんな彼らが(特に室内用の観葉植物)共通して「好きなところ」、、、それは「明るい日陰」です。
あまり聞きなれないキーワードだと思います。
そこはどんな場所なのか?というと、その文字のままです。
つまり直射日光が当たっていない、少し明るいトコロ。

おそらく皆さんの周りにもたくさんあると思います。
彼らは足がない(もしかしたら夜中にこっそり歩いてるかもですが)ので、私たちが彼らにとって、居心地の良いところに置いてあげないと弱ってしまいます。
でも、彼らと一緒に暮らすうえで、必要なことってそんな多くはありません。
明るい日陰に置いてあげて、時々風を当ててあげて、毎日一度は気にかけてあげて、各々の好みに合わせてお水をあげる。
このぐらいで十分です。
さて、今日は今年最後?のブログでモデルハウスに暮らす彼らをご紹介したいと思います。
結果、チョット長い紹介ブログになりそうですが、お許しください〜。
<カップボードのうえに暮らす、鹿の角的なひと>
<カップボードのうえに暮らす、芋からニョロニョロさん>
<キッチンに暮らす、絶対に夜中に歩いてるやつ>
<洗面カウンターで暮らす、お気楽二人組>
<洗面に暮らす、ヤル気満々トゲトゲカオスさん>
<リビングに暮らす、いつも元気で平常心さん>
<リビングに暮らす、とにかくお水ガブガブ大好きさん>
<ライトレールで暮らす、とにかく重力逆らわないさん>
<ライトレールで暮らす、レゲエなドレッドヘアーさん>
<ライトレールに暮らす、一度死にかけた赤い不死鳥さん>
<ライトレールに暮らす、結果みんな俺のこと好きでしょ?さん>
<ソファー横に暮らす、とにかく頑丈さん>
<ローテーブルに暮らす、どこでも生きていけるぜさん>
<ソファーうえに暮らす、夜中に見るとチョット不気味さん>
<キッチンに暮らす、私は上の方から全てを見ているさん>
<玄関に暮らす、山から連れてこられたさん>
<玄関に暮らす、ダイソーから連れてこられたさん>
<玄関に暮らす、今後どうなりたいか迷い中さん>
<2階廊下に暮らす、いつか1階にいきたいさん>
<2階洗面に暮らす、両手を広げた歌舞伎ヤロウさん>
<東側の中庭の庇に暮らす、最近チョット寒いのでそろそろ中に入れてほしいさん>
<東側中庭に暮らす、人生方向性を間違うと取り返しつかないさん>
<東側中庭に暮らす、私は着実に実をつけて生きてますさん>
<南側の中庭に暮らす、とにかく勝手に生きてますさん達>
<南側の中庭に暮らす、鳥たちみんな集まれさん>
<そして彼がつくった実たち(これを鳥が食べにきます)>
個性豊かな「ソラマドおおいた」モデルハウスの物言わぬ住人たち。
いろいろ気にかけ、手をかけ、日々一緒に過ごす、可愛らしい私の相棒たちです。
まだまだ他にも仲間達がいるのですが、チョット長くなりすぎるので、この辺で紹介は終了します。
そして最後に「みんなずっと気持ちいい住まいのヒミツ」のヒミツです。
それは、彼らが好きな「明るい日陰」は、実は人間達も好きなトコロ。
ソラマドオリジナルのフルオーダー「ソラマドキッチン」をセッティングする位置は、この明るい日陰なのです。
そして、その明るい日陰から「本当に明るいトコロを少し離れた位置から眺める」ぐらいが、丁度いい心地よさ。
自由に動ける私たちですが、居心地の良いトコロを暮らしの中心につくってあげると、みんなが集まり、団らんが生まれて、心落ち着く居場所になるのです。
そして、この築18年目のモデルハウスは、ずっと気持ちいい場所で有り続けています。
ここに来て、その普遍的な「居心地の良さ」を体感して、実際にソラマドに暮らし始めたオーナーさん達が今年も多く誕生しました。
そんな、居場所をお探しの方、ぜひお気軽にソラマドおおいたモデルハウスにお越しください。
動物的感性で、あなたにとって「心地よい」かは、自分で確かめてみてはどうでしょうか?
ではでは〜。