soramado-lifeソラマド暮らし

2021.5.31 <ソラマド暮らし> 可能性は無限!子ども部屋の使い方

みなさんこんにちは。暑い日が続いていますね。。

先日いちごをたくさんいただいたので、ジャムを作りました。ビタミンC補給!

 

 

きび砂糖とレモンだけで甘さ控えめのいちごジャムの出来上がり。

でも子供達あんまり食べてくれなかったー。まぁこんなもんです。笑

 

 

さて今回は、子供部屋の紹介をしたいと思います。

小学2年性7歳の男の子と、幼稚園年中4歳の女の子がいます。

我が家の子供部屋は二階にあり、12帖の広さがあります。

 

 

 

真ん中から撮ったので二部屋あるみたいですね。

そうです。本当は二部屋にする予定で進めていました。

なので、ドアが二つあります。壁面の可動棚もそれぞれにあります。

今はまだ子供が小さいので、ここはおもちゃの部屋になっています。

この今の時期と、子供が成長し家を出て行った時のことを考えて、思いきって仕切らずに一部屋にしました。

使える可能性が広がるからです。

子供たちがお年頃になって自分の部屋が欲しいと言った時に、何かしらで仕切ってもいいかなぁと考えています。

 

収納を作らず可動棚にした理由は、単純に部屋が狭くなるから。

自分たちで好きなように使って欲しくてこれを選択しました。

 

娘ゾーン。まだ背の低い娘が、自分で幼稚園の準備ができるように、園の物を下に置いています。

 

息子ゾーン。製作したものなどを飾ったりしています。勉強はソラマドキッチンでするので、まだ机は無いです。

 

床材は杉。壁は白い壁紙を貼っています。

この部屋を自由に楽しくカスタマイズしながら使って欲しいと思います。

お友達が泊まりにきたときは、ここに寝袋を敷いて寝ています。笑

仕切ってないから何人でも泊まれるよー!

 

 

もう少し大きくなって、この部屋にベッドや机が増えていくとまた自分の部屋感が出て嬉しいのでしょうね。

今はおもちゃで思いっきり遊んだり、読書をしたり、自由に過ごして欲しいです。

実家の二階の子供部屋ってもう物置になってません?うちはそうです。笑

部屋数が多いから使う必要がないのかもしれないけれど、作り込みすぎてるからさまざまな用途に使えない、なんてことがあるのかなぁって思います。

シンプルに作ったからこそ、余白が生まれ、可能性が広がり、いつまでも使える部屋になる。

家には<こうしなきゃいけない>って無いと思います。

私はもうすでに子供たちが巣立った後どうするか、、を妄想しまくっていますよー。笑

 

いつも最後まで読んでいただき、有難うございます。

毎回の更新を楽しみにしていただいてる方がいると、ソラマド大分の方から聞きました。

家づくりをされている方だけではなく、私の感性や生き方に興味を持っていただき、大変嬉しく思います。有難うございます。これからも今まで通り、ゆるりと書いていこうと思っていますのでよろしくお願い致します。

それではまた次回。。

 

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