oita-soramado大分のソラマド

soramado house幸崎の家_縁側ウッドデッキ+外用流しのあるhobo平屋

塗壁という素材感と家族時間という価値観を大事にした住まい。

「自分の家の外壁なんて、家に入ったら見えないから気にしない」

そういう価値観の優先順位な方もいらっしゃいます。

それが良いとか、悪いとか、そういう問題では無いのです。

でも、外観(外壁)だいじ。

誰かに『見せるため』の自分の生活道具ではなく、自分自身が楽しみたいからこそ、素材感にこだわって大事にしたい。

内面も大事ですが、ソラマドのオーナーさんたちは外面も大事にするバランスの取れた方達が多い気がします。

外面も大事にしながら、家族と過ごす内面はさらに大事にしたいトコロです。

半分囲われた縁側ウッドデッキには外用流しも設置しました。

ご主人の釣果を捌く、釣り人あるある仕様。

釣果処理だけでなく、BBQなどの外遊びでも大活躍の『外流し』。

しかしながら、こう見えても大分市郊外の分譲地だからこそ、同世代のご近所さんがシッカリ周りに住んで居ます。

だからこそ、寝室を1階に下ろしてのhobo平家でも、囲われたプライベート感を開放的に楽しめるソラマドです。

住居/HIMENO邸(木造2階建て片流れタイプ)
建築場所/大分市幸崎
建築年度/2021年5月
床面積/1F 81.15㎡(24.55坪)2F 26.60㎡(8.05坪)
敷地面積/364.17㎡(約110.16坪)
外壁/モルタル下地+吹付塗装仕上げ+杉板貼り

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