soramado-lifeソラマド暮らし

2021.7.23 <ソラマド暮らし> 内庭という贅沢な考え方、使い方。

みなさんこんにちは。

とうとう、魔の?夏休みがやってきましたねー。お母さん達、頑張りましょう!泣

先日またまたキャンプに行って来ましたよ。県内の国見のキャンプ場に初めて行って来ました。

道の駅で人気のタコの唐揚げとビールで、テント設営前に出来上がりました。笑

このタコ唐めちゃくちゃ美味しかったです!お近くにいかれた際はぜひ食べてみてくださいねー。

 

 

国見のキャンプ場は海のそばにあるので、海で泳ぐ気満々で行きましたが、、二日間とも雨!最悪〜。。泣

でも雨のキャンプは涼しいし、虫も少ないので気持ちを切り替えて楽しみました。

日が沈む時間だけ奇跡的に晴れて、こんな素敵な景色も見れました!なんかご褒美をもらったみたいで嬉しかったなぁ。

 

 

子供たちとお料理をしたり、ゆっくり珈琲を飲んだり、、

家で過ごすとどうしてもバタバタ家事をしてしまって、子供との時間が少なくなってしまうので、子供とゆっくり向き合う時間が取れて、雨のキャンプだからこその楽しみ方ができました。

設営と撤収は大変でしたけどね。笑

 

 

 

キャンプに行くと必ず出てくる、片付け問題。。

今回は次の日も雨だったので、ウッドデッキにタープを張ってそこで洗濯物を干したり、テントを干したりしました。

 

 

これすごい便利〜!下は芝生や土じゃ無いので汚れないし、壁に囲まれているので風で飛ばないし、人目も気にならない。こんな便利な使い方があるんだなぁってまた発見できました。

でもひとつ気づいたことが、、。

部屋が暗くなる!

まぁ当たり前ですよね。内庭からの光をとって明るいリビングをつくっているんだから。

 

 

特に、親世代によく言われるんです。

「この内庭の場所も部屋にできるのに!もったいない」って。

まぁおっしゃる通りだと思います。部屋をたくさん作るという考え方、昔の住宅では当たり前ですもんね。

だから内庭ってすごく贅沢な考え方なんだと思います。

リビングから続くウッドデッキ。

内庭は外なんだけど、外っていう感覚はないです。ウッドデッキもリビングという感覚で生活しています。

光も風も取り込めて、この内庭のおかげで解放感と心地よさを感じられます。

 

さぁ今日はお庭プールと、ウッドデッキでBBQです!

暑さに負けずに思いっきり楽しみますよー。

 

最後まで読んでいただき、有り難うございます。

 

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