buildingソラマドの家づくり

家カフェしたよ

 

みなさんこんにちは。

ソラマド大分スタッフの造士です。

今日は「家カフェ」イベントのご紹介です。

先日の土曜日、午後から「ミニ家カフェ」を大分市坂ノ市のソラマドオーナー佐藤さんちで開催しました。

3組だけの小規模な家カフェでしたが、とても楽しんで頂いたようです。

 

<クッキーの準備をしてくれてる奥さま>

 

「家カフェ」とは、もうすでにソラマドに暮らしているお施主さん(オーナーさん)のご自宅で、家をカフェのように開放して頂いて、ソラマドの暮らしを体感しつつ、オーナーさんに「ぶっちゃけ実際に住んでみてどうだったですか?」や「もう少しこの辺をこうしても良かったかも」とか、「こんなふうに暮らしてるよ〜」とか「収納って足りてます?」とか「メンテナンスってどうやってますか?」などなど、フツーに聞きたいことをどしどし聞いてもらえるイベントなのです。

家のことはモチロン、暮らしのコト全般や子育てのこと、土地探しのことなど、話題は多岐にわたってます。

 

<ソラマドの土間収納。タップリ家族の道具箱>

<ソラマドの土間収納。タップリ家族の道具箱>

 

今日は、イベントに参加された方の子供さんが通ってた保育園の先生が、今日の「家カフェ」のお施主さんの奥様だったりで、奇遇な出会いもあり、かなり盛り上がりました。

子どもたちも、すぐに仲良くなって家の中は保育園のような感じでした。

子どもたちって、適応能力高いですよね。

今回の家カフェ会場となったオーナーさんは、以前、室内の塗り壁を子供さんが再起不能なぐらいの汚れを付けた際に、ソラコッタ(塗壁の材料)を上塗りするのではなく、関西ペイント(アレスコ)の水性塗料を自分で塗る簡易的な補修方法を発見(開発?)した方でもあります。

 

<ソラコッタ(塗壁)の画期的な補修方法>

<ソラコッタ(塗壁)の画期的な補修方法>

 

その時は、白いソラコッタ(漆喰塗壁)の壁に水性塗料を塗った部分を指差ししてもらっても「塗った」という事が分からないぐらいキレイに隠せてました。

ちなみに、その塗料は関西ペイント「ALESCO」の「アーチホワイト(つや消し)」です。

これをどうしても落ちないソラコッタ(漆喰塗り壁)の汚れに、ローラーなどで「ヌリヌリ」するだけ。

良いですね!

この「自分で自分の道具を手入れする」感覚。

大切に使ってくれて、アザッス!

佐藤さんちのご主人は、当日朝から2時間かけて芝刈りをされたそうで、しっかりと手入れをされ青々とした芝生がとても気持ちよかったです。

 

<休日の朝は芝生の手入れで始まります>

<休日の朝は芝生の手入れで始まります>

 

まぁ、敷地が約140坪もあるので芝刈りもヤリガイがあると思われます(苦笑)。

でも、手入れをすればするほど、愛情も湧くものです。

 

<広い芝生の庭に家庭菜園>

<広い芝生の庭に家庭菜園>

 

あと、こうやって人が集まると自然と部屋も片付くそうです。

まぁ、人を呼びたくなる「ソラマド」ですから(笑顔)。

 

<佐藤さんちのソラマドキッチン>

<佐藤さんちのソラマドキッチン>

 

次回は、「消費税10%!」について書いてみたいと思います。

ではでは〜。

 

 

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