みなさんこんにちは!
ソラマド大分スタッフの造士です。
朝晩涼しくなりましたね。
1年で一番気持ちいい季節かもしれません。
僕的には、、、。
さて、今日は「家具のこと」について。
僕の自邸でもある第2モデルハウスに置いてる家具は、そのほとんどすべてが「journal standard Furniture」さんか「ACME Furniture」さんの家具雑貨になっています。
はやり、ひとつの「世界感」をつくるには統一性のあるものにしたかった、という理由もあります。
そして、それと同じく「合うな!」という直感もありました。
というのは、第2モデルの当初のプランから、キレイ目の北欧的な家具は「合わない」と思っていたからです。
第2モデルに来られた方は何となく分かると思うのですが、1階はオールモルタルの土間(コンクリートみたいなモノ)ですし、鉄の螺旋階段と造作キッチンのカップボードやキッチン天板はウォールナットで少しダークな感じですし、全体的に「男っぽい」プランなのです。
なので、そこに置く家具はイロイロ探しました。
その過程で出会ったのが「ACME Furniture」さんだったのです。
後々、あのベイクルーズグループの「journal standard Furniture」さんの系列ショップだということが分かったのですが、、、。
そして、実際に現物を見たかったので東京目黒のアクメさんのショップに伺って、実物を見て「やはり合うな!」と確信した次第なのです。
その時は、あくまでも「家具を買って帰る」だけの目的で行ったのですが、その後のいろいろな展開で、コレをきっかけに journal standard Furniture さんとソラマドが提携するコトになったのです。
人生なにが起きるか分かりません!
さて、そんなこんなで第2モデルの家具は journal standard Furniture のコーディネート担当の加冶屋さんに大分まで来て頂いて、モノの選定からディスプレイまでコーディネートして頂いたのです。
この journal standard の家具雑貨は大きく分けて二つのブランドに分かれていて、ひとつは「journal standard Furniture」で、もうひとつが「ACME Furniture」なのです。
僕は個人的には「ACME」の方が好きですね。
もともと、30年近くヴィンテージ家具を直接アメリカから買い付けてメンテナンス後に販売をしていた老舗の家具屋さんが「ACME」の母体となっているので、本物のヴィンテージもですが、デザインをリプロダクトしてるモノもあり、けっこう個性的でカッコイイのです。
なので、今回は「ACME」の最近気になった家具をご紹介。
コレ、「Brown’s Beach Sofa」。
アメリカ西海岸っぽくて、カッコイイでしょ。
紺のファブリックの色もステキだ。
でも、コレもうすでにSOLD OUT !! なのです(涙)。
ガーン!
やっぱしACMEさんはイイモノ作るな〜、、、。
ねぇ、加冶屋さん!?
他のアイテムもカッコイイのたくさんあります。
ご参照ください!
ではでは!
ACME Furniture http://acme.co.jp